2018年02月24日
2018オフィシャルソフトボールルールの変更点その2
自由足が自由に?
両足で投手板を踏まなくても良いことになったんですね!軸足だけ投手板を踏んでいればOK。
セット前であれば自由足を後方に引いて置くのはOKとなったようです。
実際の試合では、自由足のつま先が投手板にくっ付いているかどうかは微妙で、少々離れていても見逃していたように思います。
また、勢いを付けようと、セット後に自由足を後方に引いて投げる投手も見受けられました。
今回の改正では、セット後に自由足を後方に引くのはNGと明記してあるので厳格化され、自由足を引く=イリガリー になると思われます。
以上がくまてつの見解です(笑)
セット後に足を後方に引くのはNGなので、セット時に自由足を後方に引いた状態から強いボールが投げられる様、今の内から練習しておきましょう。
両足で投手板を踏まなくても良いことになったんですね!軸足だけ投手板を踏んでいればOK。
セット前であれば自由足を後方に引いて置くのはOKとなったようです。
実際の試合では、自由足のつま先が投手板にくっ付いているかどうかは微妙で、少々離れていても見逃していたように思います。
また、勢いを付けようと、セット後に自由足を後方に引いて投げる投手も見受けられました。
今回の改正では、セット後に自由足を後方に引くのはNGと明記してあるので厳格化され、自由足を引く=イリガリー になると思われます。
以上がくまてつの見解です(笑)
セット後に足を後方に引くのはNGなので、セット時に自由足を後方に引いた状態から強いボールが投げられる様、今の内から練習しておきましょう。
Posted by kumatetsu at
22:21
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2018年02月22日
2018オフィシャルソフトボールルールの変更点
ストライクゾーンが広がった?
変更前は大まかに、赤で書いたのがストライクでしたが、下記の(注1)から(注4)が追記された様です。
7-4項 ストライク
1.正しい投球が地面につく前にストライクゾーンを通過したとき。
(注1) 「ストライクゾーン」とは、打者が自然に構えたとき(スイングする前)の「みぞおち」(上限)と「膝の皿の底部」(下限)の間の本塁上の上方空間をいう。
(注2) 高低においては、球の最上部(トップ)が上限に接するか、それより下を通過すれば「ストライク」である。また、球の最下部(底部)が下限に接するか、それより上を通過すれば「ストライク」である。
(注3) 内・外角は、ホームプレートを上から見た状態で、ホームプレートに接すれば(球がホームプレート上にかかっていなくても)「ストライク」である。
(注4) ホームプレート上に想定される5角柱の空間のどこかを球が通過すれば「ストライク」である。
(注1)から(注3)は実質、現在のストライクゾーンを正しく明文化した様な感じですが、(注4)はどうなのでしょう?
この文だけからだと、山なりのホームベースにバウンドする様な投球も5角柱のどこかを通過すれば「ストライク」となるということですよね!
審判さんも空間認識がかなりキツイですよね!
どーなのかシーズン前に審判さんに聞いてみたいと思います。
変更前は大まかに、赤で書いたのがストライクでしたが、下記の(注1)から(注4)が追記された様です。
7-4項 ストライク
1.正しい投球が地面につく前にストライクゾーンを通過したとき。
(注1) 「ストライクゾーン」とは、打者が自然に構えたとき(スイングする前)の「みぞおち」(上限)と「膝の皿の底部」(下限)の間の本塁上の上方空間をいう。
(注2) 高低においては、球の最上部(トップ)が上限に接するか、それより下を通過すれば「ストライク」である。また、球の最下部(底部)が下限に接するか、それより上を通過すれば「ストライク」である。
(注3) 内・外角は、ホームプレートを上から見た状態で、ホームプレートに接すれば(球がホームプレート上にかかっていなくても)「ストライク」である。
(注4) ホームプレート上に想定される5角柱の空間のどこかを球が通過すれば「ストライク」である。
(注1)から(注3)は実質、現在のストライクゾーンを正しく明文化した様な感じですが、(注4)はどうなのでしょう?
この文だけからだと、山なりのホームベースにバウンドする様な投球も5角柱のどこかを通過すれば「ストライク」となるということですよね!
審判さんも空間認識がかなりキツイですよね!
どーなのかシーズン前に審判さんに聞いてみたいと思います。
Posted by kumatetsu at
22:36
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